こんにちは。補聴器の丹羽です。
朝晩がめっきり涼しくなりました。本日は少し肌寒いですね。
お客様から、箱型補聴器はどんな感じかと聞かれますが、箱型補聴器の長所と短所をご紹介いたします。
長所
・値段が安い。
小型の精密部品などを使用してないので比較的お値段が安い。
・扱いやすい。
手元で操作ができるため、スイッチダイヤルなど確認しながら操作ができ取り扱いが簡単です。補聴器を初めてお使いになる方や、細かい操作が苦手な方など安心してお使いいただけます。
・電池のもちが良い。
電池など、一般的な乾電池を使用するため、空気ボタン電池よりも寿命が長いです。
・ハウリング(ピーピー音)がしにくい。
音を集めるマイクと音を出すレシーバーが離れているため、ハウリング(ピーピー音)が出にくい特徴があります。
・聞き手の方が操作できる。
ご本人が操作に不慣れな場合や、操作ができない時には、聞き手の方が代わりに操作をすることができます。入院中など近づいて話がしたい場合は、補聴器を手に取り本体に話しかけることでマイクのようにご使用できます。
短所
・イヤホンと本体をつなぐコードが煩わしい。
イヤホント本体をつなぐコードがありますが、絡まりやすく切れやすい特徴があり、よく動く方には不向きです。
・形が大きい
本体サイズが大きいため携帯するのに少し不便になります。
・衣擦れの音が煩わしい。
ポケット等に入れると衣類が触ってザーザー擦れる音がする場合があります。補聴器を動きにくくすることで軽減できます。
・調整機能が少ない
デジタル補聴器のように細かく調整する機能がない。
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Jose Lorence (金曜日, 03 2月 2017 07:21)
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