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10日 10月 2014

片耳だけの補聴器は、片目で見るのと同じです。

人は片目で見ると視野が狭まり遠近感がわかりません。

それと同様に、片耳だけで音楽を聞いても音の広がりがなく、方向感がわかりません。

人が目も耳も二つずつ持って生まれてくることには意味があります。だからこそ、両耳を同時に使用し、耳の機能を最大限発揮するために、補聴器の両耳装用をお勧めします。

 

二つの耳を生かす       

東京大学 先端科学技術研究センター 特任研究員 医学博士 大沼直紀 先生


人間が二つの耳で音の世界に生きてきたという本来のスタイルには、それなりに様々な意味があります。難聴の耳であれば、それが右耳であろうと左耳であろうとそれぞれの聞こえを聞こえをできるだけ補償しようとするのが基本原則でしょう。片方の足にしか靴を履かないような状態のまま不都合を我慢する必要はないのです。最新の補聴技術の進歩や聞こえのバリアを軽減しようとする会社の展開によってそれが可能になってきました。

アメリカでは、両耳装用率は80%近く、またドイツでも70%を超えると推定されます。より自然で豊かな音を求める聞こえの文化が成熟してきたのでしょう。一方、日本では30%程度にとどまっています。両耳補聴の適応に無理がないか、補聴器相談医の診断を仰いだうえで、両方の耳から聞こえてくることのメリットを自分自身で体験し確かめてみることが大切です。

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