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13日 4月 2015

片耳だけの補聴器は、片目で見るのと同じです。


人は片目で見ると視野が狭まり遠近感がわかりません。それと同様に、片耳だけで聞いても音の広がりがなく、方向感が分かりません。


人が目も耳も二つずつ持って生まれてくることには意味があるのです。だからこそ、両耳を同時に使用し、耳の機能を最大限に発揮するために、補聴器の両耳装用をお勧めします。




二つの耳を活かす            

東京大学 先端科学技術研究センター 特任研究員 医学博士 大沼直紀先生


人間が二つの耳で音の世界に生きてきたという本来のスタイルには、それなりに様々な意味があります。難聴の耳であれば、それが右耳であろうと左耳であろうとそれぞれの聞こえをできるだけ補償しようとするのが基本原則でしょう。片方の足にしか靴を履かないような状態のまま不都合を我慢する必要はないのです。最新の補聴技術の進歩や聞こえのバリアを軽減しようとする社会の発展によってそれが可能になってきました。

アメリカでの両耳装用率は80%近く、またドイツでも70%を超えると推定されています。

シーメンス 聞こえと補聴器のガイドブックから引用


より自然で豊かな音を求める聞こえの文化が成熟してきたのでしょう。一方、日本では30%程度にとどまっています。両耳装用の適用に無理がないか、補聴器相談医の診断を仰いだうえで、両方の耳から聞こえることのメリットを自分自身で体験し確かめることが大事です。









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